永田のこだわり

理想の家づくりから考えた標準設備

新築時にご提供している標準設備をご紹介します。
永田工務店では早い段階（下請けをしていた頃）から元請企業様に、「自分の家についていたらいいなぁ…」と考えた浴室TVや温水床暖房、TVインターホンや下駄箱、照明器具をお勧めしてきました。ベランダテラス屋根、カーポートも同様です。
ただ、元請企業様にも予算がありますから、受け入れてくださる企業様と受け入れてくださらない企業様がありました。

そこで、2002年に自社分譲に切り替えた時から、「自分の家だったら嬉しいと思う理想の家を作ろう」と建築確認申請時に支障が出てしまう機能（テラス屋根・カーポート等）を除き、全て標準装備として分譲住宅に設置してきました。

当社の大型団地では自家発電給湯器や太陽光までも標準装備にしている事も多々ありますが、それができる理由は、自社分譲を行うようになって上がった利益をお客様に還元するというのがひとつ。
そして、もうひとつの理由は、大型分譲地のスケールメリットにより、メーカー様にご協力いただけるという点があります。

各機器は新商品は控え、ハウスメーカー等で流通されやすくなってから分譲業者ではトップクラスの早さで標準設備として採用するようにしています。

太陽光やエネファームも出た当時は驚くほど高価なもので、分譲地の標準設備にはとても使えませんでしたが、今では大型団地や年間の着工件数によってはメーカー様の御協力を得て取り付けられるようになりました。
下記、不明な点やご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。